◎言語習得の手順を重視(教室で鍛えるべきは耳と口!)
言語の習得順は赤ちゃんが言葉を覚えるときと同じです。まずは周囲の話しかけ=言語のシャワーで耳を慣らす(これだけならご家庭でCDやDVDを流して鍛えられます。ご存知スピード〇ーニングもこの段階です)。しばらくすると(1歳前後で)発話が始まりますよね。ここで周囲が正しい発音や言い回しを訂正してあげたり、次々に語彙力を増す「話し相手」になってあげなくてはいけません(ここが我々の役割です!)。その後、文字を覚えて読めるようになり、最後に書けるようになる。お子様の発育もそうでしたでしょ?
つまり4技能で言うと、「聞く(listening)」→「話す(speaking)」→「読む(reading)」→「書く(writting)」の順なんです。なぜだか日本の従来の英語教育は前半2つを飛ばして後半の2技能重視で子ども達をしごいていましたが。結果、読み書きは出来ても喋れない大人の大量生産(笑)。
ガッツ倶楽部の英会話教室は、教室やご家庭でたくさん「聞いて」もらいます。そして教室で外国人スタッフを相手にたくさん「話して」もらいます。先述の通り、「正しい発音や言い回しを訂正してあげたり、次々に語彙力を増す話し相手に」なります。読み書きはその後の指導・学校の授業で充分です。
◎良い授業構成と手厚い外国人スタッフ陣(とにかくたくさん話せる!これが上達の全て)
日本人の元英語教師が子ども達の実力に合わせて毎回のレッスンを組み立てます。実際に子ども達の「話し相手」となるのは明るく子ども好きな外国人スタッフです。外国人スタッフは日本語も話すことができますので、スタッフが(小出しに)出してくれる助け舟のおかげで、アルファベットもままならない初級者でも楽しくコミュニケーションが取れます。じっと椅子に座って鉛筆持って、ではなく。楽しく動きのあるアクティブなレッスンです。
◎完全実力クラス分け(今の実力を伸ばすに合ったレッスンです!)
園児であろうが小学生であろうが中学生であろうが、実力にあったクラスで伸ばす。さらに上を目指して頑張る。これが語学習得の肝です。英会話習得に年齢・学年の高低は無関係、あるのは会話力の高低だけです。自分と同じレベルのお友達と競うように外国人スタッフ相手にどんどん喋る。周りはみんな自分と同じレベルの子、恥ずかしがる必要はありません。喋って喋って喋り倒して!クラスを上げていきましょう(確認テストでクラスアップします)。
※ですから、全くのスタートクラスで高学年と低学年が一緒になったり、割と喋れるクラスで小学校低学年と中学生が一緒になったり、ということもあり得ます。「え~、小さい子と一緒のクラスとか恥ずい」などという「見栄」や「体面気にしぃ」のが語学習得では一番ダメ。人目を気にすることが上達を妨げる最大の敵なのです。「通じなかったらどうしよう」「下手な英語じゃ、周りの人に聞かれて笑われる」という完璧主義や恥ずかしがりや周り気にしすぎが、日本人の英語力を上達させない最大要因です。言葉はコミュニケーションの道具です。そのうち通じる、ガンガンいきましょう!
◎2教室 共通事項
※週1回。45分。月3回。
※各クラス定員10名。
※元英語教師と外国人スタッフのW講師でレッスン
※会費:3000円(税込み)
※入会金不要。入会時テキスト代が必要です
※未就学児~中学生まで対象
※見学・体験は随時受付中です。お気軽にご連絡ください。
問い合わせ先:☎080-5274-1613
E-mail: harada.d@gutsclub.org (担当:原田)